自由が丘周辺は、1日で多くの古着に触れ合うことができます。
自由が丘や、前後の東急東横線沿線には大手リサイクルショップが点在しているためです。
ここでは、著者が実際に巡った順番と各店舗の特徴をお伝えします!
おすすめの巡り順
自由が丘に店舗が複数存在するため、自由が丘駅から北上しているルートがおすすめです。
BOOKOFF 自由が丘駅前店
→セカンドストリート自由が丘店
→BINGO 自由が丘店
→トレファクスタイル学芸大学店
→セカンドストリート祐天寺店※バスにて移動
北上していくと飲食店の多い中目黒等に迎えることもポイントです!
各店舗の特徴
BOOKOFF 自由が丘駅前店
特徴:高級ブランド商材のみ取扱い!(少数精鋭型)
1階部分が古着を取り扱うフロアとなっている。ハイブランドの状態の良い商材のみを扱っている。
メンズは、1/10程度の物量であるため、予算に余裕があるときに赴きたい店舗という印象でした。
セカンドストリート自由が丘店
特徴:カジュアル、モードブランド中心
1階にレディースとハイブランド、2階にメンズを取り扱っている。
メンズは、ストリートやビジネスの取扱いは少なめです。
BINGO 自由が丘店
特徴:THE アメリカンカジュアル!
1フロア構成で、アメカジの洋服で店舗が満たされています。
古着ミックスやビンテージ洋服を発掘するのであれば打って付けの店舗です!
駅から離れているので、アメカジをコーデに取り入れている方以外は、赴くかをそのあとのプランと相談されてから赴くことをお勧めします。
トレファクスタイル学芸大学店
特徴:モード、アメカジが半々
1階構成の店舗で、1/3がメンズエリアになっています。
著者としては、10,000円以下でD&GやKENZOのニットが見つかり、
購入するか迷うほど、有名ブランドがお手軽価格で発見できます!
ブランド以外の洋服が少なく感じました。(どこにいってしまっているのか笑)
こちらも駅から少し歩くので、ご注意ください!
セカンドストリート祐天寺店
特徴:アメカジ特設エリアあり。
1階がレディース、2階がメンズという構成です。2階は、モードが6割、アメカジ2割、ストリート1割の割合でした。ノーブランド、セレクト系があまりない印象で、選りすぐられた印象を持ちました。また、駅近なので、ぎりぎりまで探索ができるところがいいポイントとして挙げられます。
著者はそれもあり、最後の赴き先に設定しました!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
住みたい街ランキング上位の駅周辺であるため、洋服の物量、品質もよく、古着巡りにおいて助けとなる電車、バス、シェアサイクリング等の交通手段も豊富でしたので、短時間に沢山の古着屋を吟味できます。
是非、おしゃれなお店に立ち寄りながらも自由が丘周辺の古着や探索をしてみてはいかがでしょうか。
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