ソールの高さを意識すると既に持っているアイテムで違った印象を与えることができます。
シューズ選定時にジャンル(スニーカー、ブーツ等)、カラー、デザインには気を使いますが、ソールの高さまで意識することはなかなかないためです。
ここではソールが高いシューズに魅力をお伝えします。
ソールとは
靴底の総称。合成ゴムやプラスティック、ウレタンなどの合成樹脂使いの合成底、ゴム底などの素材による種別のほか、底裏の形状の違いなど様々なタイプがある。
ソールの効果
ソールが高いシューズのコーディネート例
平成初頭に流行した厚底シューズをイメージする方もいらっしゃるかと思いますが、3cm~5cmであればシューズは上から見られるため、違和感はありません。
ヒール部分の高さ
純粋に靴底が高いシューズ、3cm以上のソールを選定すると、全体的にすらっとした印象を与えることができます。たかが、3cmですが、特にローカットシューズの場合、足長効果について相当の効果を発揮してくれます。
インソールの高さ
シークレットソールとも言いますが、インソールにもヒール部分が高いシューズがあります。3cm~5cm程度であれば、背伸びをしている印象はなく自然ですが、それ以上となるとヒールが高めに設計されたインソールを忍ばせることで、更に足長効果を発揮してくれます。
インソールを入れる分、シューズ内部に圧迫感が出ますので、足の疲れ予防にインソールを入れることもあるかと思いますので、自信のシューズサイズ+1~1.5cmのシューズを選定することをおすすめします。そうすることで、26.5~27.5cmの場合、選定するシューズサイズが28.0cm台となり、お得にシューズを購入することもできるようになりますよ!
美脚効果
ソールが高いシューズ、インソールを取り入れることでつま先立ちよりで歩行することになります。在宅ワークが多い方は自然とふくらはぎのシェイプアップを図ることができます。また、ソールが高いため、自然の足を上げる高さがでるため気になるおなかの腹斜筋へのアプローチのできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。シューズ選びに是非ソールの高さ基準を設けて選定、あるいはソールが高いインソールを取り入れて、お持ちのアイテムで更にファッションを楽しんで見てはいかがでしょうか。
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